矯正治療によるリスク・副作用、矯正Q&A

  • HOME
  • 矯正治療によるリスク・副作用、矯正Q&A

矯正治療に伴うリスクや副作用について

・矯正装置装着時には不快感や痛みを伴うことがあります。

・矯正治療中はむし歯や歯周病のリスクが高まります。

・歯の動きには個人差があります。患者さんの協力度も含め、治療期間が予定より長くなることもあります。

・歯を動かした後、保定装置をきちんと使用しないと後戻りを生じることがあります。

・その他、装置の種類や治療方法、人により様々な症状が出る場合があります。

より良い矯正治療を進めるには、患者様のご協力が必要となります。ご理解ご協力のほどお願い致します。

ご不明な点などがあればお気軽にお問い合わせください。

 

Q1.いつ頃矯正治療について相談すれば良いのですか?

A.患者様によって治療開始時期が異なりますので、気になられた時点で、まず専門医に相談されることをお勧めします。
いつからどのような治療を行えばいいかアドバイスを受けられます。
お子様の場合、あごの成長を利用して行う治療法もありますので、気になるようであれば早めのご相談をお勧めします。

Q2.外から見えない装置を希望したいのですが?

A.外側からの治療でも透明な装置によるものであれば、それほどは目立ちません。また、歯を動かす為のワイヤーも、目立たない白いものがあります。どうしても装置が見えるのに抵抗がある方の場合、歯の裏側に装置を装着する舌側矯正(裏側矯正)という方法もあります。

Q3.大人でも大丈夫ですか?

A.歯や骨に大きな問題が無い限り、年齢に関係なく治療を行うことは可能です。
最近、大人の方で矯正治療を希望される方がたいへん多くなっています。当院でも50代、60代で治療をされている方もいらっしゃいます。
あきらめかけている方も是非一度ご相談ください。

Q4.治療期間はどのくらいですか?

A.歯並びの状態はひとりひとり異なり、治療の方法、期間もさまざまです。
しかしご相談の際または検査診断を行った上で、おおよその期間をお話ができます。
一般的に矯正装置をつけて歯を動かす期間は、約1~2年です。

Q5.治療中に痛みはありますか?

A.これには個人差があります。
初めて装置をつけた時や装置を調節した時、全く痛みを感じない方もいらっしゃいますが、歯が浮いたり噛むと痛いといった症状がでることもあります。
しかしその方に合った矯正力で治療を行えば、痛みによる違和感は最小限に抑えられますのでご安心ください。

Q6.治療途中で引越しをしてしまう可能性があるのですが・・・

A.治療の途中で通院がむずかしくなってしまった場合は、治療の継続をお願いできる転居先の矯正専門医をご紹介いたします。
国内、海外を問わず治療の継続が行なえるようお手伝いいたします。
逆に当院に転院をご希望される方もお気軽にご相談ください。

Q7.矯正治療で歯を抜くということを聞きますが?

A.すでに歯が混雑している状態で、そのまま並べようとすると口元の突出感が増したり、嚙み合わせにおいて無理が生じることもあります。矯正治療で歯を抜くという診断になった場合でも、きちんと矯正治療を行うことで、その後に問題を生じることはありません。

サン横浜歯科矯正クリニック

045-453-0786

〒220-0011神奈川県横浜市西区高島2-14-17
クレアトール横浜ビル6F

平日 10:30~12:30/14:00~18:30
土曜日 10:00~12:30/13:30~18:00
休診日 木曜日・日曜日・祝日

※学会・研修会などの参加による臨時休診があります

メールでのお問い合わせはこちら

診療時間 日・祝
10:30~12:30 - 1 -
14:00~18:30 - 2 -

1…10:00~12:30 2…13:30~18:00